新緑深まる三千院から宝泉院へ
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大原の地は比叡山の西の麓にあり、天台宗の総本山である
延暦寺とは古くから強い繋がりがあります。
宝泉院の隣にある勝林院は大原で一番古い寺院で、
長和二年(1013年)に創建され、宝泉院の本堂に当たる
と同時に、法要儀式に使用されるお経に節がついた、聲明(しょうみょう)
の根本道場です。
勝林院の周辺には僧侶の住まいである塔頭が数多く建てられ、
宝泉院もその一つとして、平安末期(1180年頃)に創建されました。